行ってきたですよ
東京国際キルトフェスティバル(東京ドーム)と、古都、現代都市キルトの100展(日本橋三越新館)に行ってきたっす!
キルトフェスはやっぱりすごい人だ。10時ちょっと前に着いたけど、まず入場に行列さ。で、入って、人だらけ。午前中見てまわったんだけど、時が経つにつれて人がドンドン増えてくる~。久々に行ったけど、ミシンキルトがなかなか良かった。そっちのレベルはかなりアップしてる模様。ますますやりたくなった。有名な先生方の作品やそのほかのものは、さすが~って感じ。
そのあと買い物さあっ! 小関鈴子先生と矢沢順子先生のお店で布ゲット。有名どころの先生のショップは大きな通路側にあって、その辺はコミケと一緒だと思ったり(笑)。あとはミシンカタログもらいにいったり。
蛇の目ミシンさんは良い所にブースありますぜ。ぐるぐる見て回ってると、必ずそこにたどり着いてしまうという・・・・(笑) そこでワークショップの講師を担当していた菅原先生にご挨拶もしてきた(今キルト講師養成講座でお世話になってまつ!)。午後からのワークショップに参加しませんかと誘われたけど、ちょっと無理だったため辞退。ちょっと惜しい。しばらく見てたんだけど、波のような曲線の作り方を知らんかったので、とーっても参考になったっす。やっぱキルト用ミシンほしい・・・・。
で、12時半ごろ脱出。っつーか、人がすごいんだよ~。たまらん。ので、早々にもう一つのキルト展に日本橋へ。昼食べ損ね状態で腹減った。
三越でレストランに。30分ほど待ったけど、美味しかったからよし(笑)
で、キルト展。よかったっす! 行くべし! 特にアンティークキルトは解説読まないと、楽しさ半減。んで、現代キルトもいい。やっぱ違う。海外作家さんので特に印象に残ったのがジーン・ライアンズ・バトラーさんの。白と少しのグレー。他に2,3気に入った作家さんもいた。国内ではやっぱり上田葉子先生のが好きだぁ。あこがれますな。しかしトップクラスになると、布は自分で結構染めてるのね・・・・。実際好みにあった布とか、求めてる布にお目にかかるのってすごく難しいもんね。ナットク。
って感じ。
その後、母上の希望で(そう、母上と二人で行ったのさ)歌舞伎座近くの市松人形製造販売店で人形の足袋を求めに。母上によると、6~7年前より人形の値段が上がっていたそうな。・・・・へ~(いまいち興味ナシ)。
用は済んで、まだ2時半。「銀ぶらでもする?」と言われたが、キルト展以外まったく眼中になかったため、イマイチ乗り気になれず。しかも荷物は重い(図録が3冊あるとねえ)。ってなわけで、予定より大幅に早く帰ることに。
地下鉄むかつく! 都営だあ東京メトロだぁややこしいわ、地上から改札までも遠いわ、さらに改札からホームまで遠いわ、いったいどれだけ歩かせるんじゃい!!
新幹線のなかでキルト展の図録を眺める。するとミシンメーカーベルニナの広告がぺラット。ミシンワークを短期で履修できる第一次講師技能認定集中講座5月開講」だそうな。まずパッチワークキルトの講師以上の資格がないと受講できないらしい。・・・・やっぱきつそう・・・・。今現在のワタクシの状況そのままっぽ。ぐえ~。テクニックを習いたいけど、講師資格はいらないなあ・・・・。私にとってミシンワークはあくまで手段の一つだからなあ。でもこの講師資格があると、ベルニナ特製テクニック本が買えるんだって。うううっ、み、魅力だ。でも嫌だなあ・・・・。う~ん・・・・。っは! 市内の人がコレ取ってくれれば、そこに習いに行けばおっけ? どーせあと2年くらいは動きが取れないだろうし、その間に誰か取って来てくれないかな。そしたら通うぜ!(笑) いや、冗談抜きで、誰か富士市またはその周辺の人、やってくんないかなあ!!
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