さむさむ~
やっと風邪が抜けてきた。あとは鼻がもうちょっとなんとかなれば咳もなくなるんだけどなあ。先週の月曜日にレントゲン撮られたときにはどーなるかと思っちゃったけど(^^;) よもや肺炎?とか結果出るまで焦ったわ。入院なんぞしてる暇ねーもん。ま、気管支炎で済んでよかったわ。
寒くなってきて、冬用の掛け布団をだした。ぬくぬく。姫の服装もそろそろトレーナーにした方がいいのかなあと思いつつ、学校内では所詮体操服+上着なんだよなと思うと、思案しちゃうよな。
今月は読書月間を継続しつつ、ライトノベルな小説を書いている。だから読書量そのものは減少。面白かったのは 「有頂天家族 森見登美彦著 (ISBN : 978-4-344-01384-1)」 おもしろすぎる~(笑) みくしーにも書いたけど。一応。
京都を舞台に狸が主役! 狸はもちろん、天狗と、天狗化した乙女(弁天という)、忘年会に狸鍋を食べる人間達の三つ巴のどたばた。
語り手は「オモシロ主義」の狸4兄弟の三男で、語り口がもうテンポよく軽快。女子高生に化けて飲んだくれ天狗師匠をからかって?みたり、腐れ大学生にばけてみたり。狸の姿の自らを「毛玉のようにころころ」と表現し、その可愛らしさったらない。
ちなみに偉大な父親は狸鍋に。長男は真面目だけど肝心なところで弱気。次男は蛙になって井戸の底。三男はアホを満喫。四男はまだ幼く純真。ばらばらな4兄弟をつないでいるのは深い母の愛。ってな感じ。
あと今月はやっと天と地の守り人2部3部を読み、米澤穂信「インシテミル」を読んだ。後者は館モノ。クローズドサークル(そして誰もいなくなった)。米澤さんらしい爽やかさだな。
読んだ中にはもちろん外れもあったけど。
ライトノベルな小説執筆(というほど大げさなものではない)に関しては、ある程度まとまったら「お茶会」ブログに載せるかもしんない。あくまで完結できるようなら・・・・だけど。完結・・・・できるんかねえ。今まで未完な書きっぱなししかないんだけど(笑)。なにせ飽きっぽいから。
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